増田レシオ(市場のセンチメント)

6色分布図同様、増田レシオにも日経225とTOPIXの2種類あります。日経225の増田レシオは、日経225の6色分布図のうち、上昇波動の最もいい形であるBパターンの割合から最も波動の悪い形Eパターンの割合を引いた数値で表します。これによって市場のセンチメントが分かり、先行指標としても使うことができます。

※Eパターンの黒は画面では灰色で表示されています

増田レシオはB(緑)とE(黒)の差


増田レシオの読み方

+70


-70

真ん中の赤の点線は基準線(0%)を表しています。増田レシオが基準線より上(緑)なら上昇のセンチメントが強いことを、下(白)なら下降のセンチメントが強いことを示しています。またレシオの値が減少から増加に転じたポイントは目先の底、増加から減少に転じたポイントは目先の天と見ます。 増田レシオはおおよそ-70%から+70%の間で推移します。従って、+70%に近づけば高値圏、-70に近づいたら、そろそろ底値圏だと判断できます。

増田レシオが+70に近づけば高値圏、-70に近づけば底値圏


個別株の動きも、どうしても相場全体の地合いに引きずられ、全体指標の動きに8~9割は連動します。従って、増田レシオは個別株の売買ポイントを探る時にも役立ちます。
上は5401新日鉄の例ですが、増田レシオの天底で、増田足の買いポイント、手仕舞いポイントを探ってみて下さい。




取得特許
・特許 第3356753号(バリューサイン)
・特許 第3521194号(増田影足)
・特許 第3981387号(増田レシオ)
・特許 第4331229号(四次元)
・特許 第4361038号
 (キュービック&6色パターン検索)
・米国 USP7401038(増田影足)
・米国 USP7620582(増田レシオ)
出願中特許
・特願 2009-163540号(6色パターン分類)
・特願 2009-163523号(キュービック)
・米国 12/665,932(四次元)